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最近チャットGTPやNotionに触れる機会が多くなりました。
私が社会人になった1997年はWindows95が普及したころです。
卒業論文をワープロではなくワードで作ったのを思い出しました。
当時の企業研修はWindowsに関するものが多かったです。
それらの社内研修に参加すると課長や部長も参加していました。
課長達が、おっかなびっくりでパソコンに触れているのを当時は不思議に思ったものでした。
あれから25年以上経過し、自分が当時の課長達と同じ年代になりました。
私がチャットGTPなどに対して少し億劫になりだしていることに気が付きました。
いつまでも新しいものを受け入れられるようにしたいですね。
ChatGPTを導入しました。
ChatGPTと触れ合うと、まるで未来の風が頬を撫でるような感覚になります。
その知識の深さとスピード、そして人間らしい反応には心から驚かされます。
私たちの生活、働き方はこの新しい技術によって深く変わる可能性があります。
それはまるで大きな船が新たな海へと進むような期待とワクワク感を感じさせます。
そして、私たち一人一人の個別の要望に対応するChatGPTの進化は、人とAIの新しい関係性やコミュニケーションの形を描き出しています。
この壮大な旅立ちを見つめることは、人間の創造力とAIの力が一緒になったときの無限の可能性に胸が高鳴るほどの感動を覚えさせます。
以上が「ChatGPTに触れて、その将来性を知った感動を200字程度で表現して」と伝えた回答です。
大したものです。
侍ジャパンの監督を務められた栗山英樹氏の著書「栗山ノート」を拝読しております。
私は野球が特段好きな訳ではなく、栗山氏のこともよく存じ上げませんでした。
本の要約サービスで当書を知り手にした次第です。当書を少し読むだけで、栗山氏の人間としての素晴らしさを感じとることができました。
生き方や考え方が立派で、更にはたいへんな努力家でもあり、栗山氏に惹きつけられました。
「一日は一生の縮図なり」といった名言などを多く引用されていますが、私自身が反省することばかりでした。
私も栗山監督を見習って生きていきたいです。
ただ、論語読みの論語知らずにはならないようにしたいです。
「会社標本調査」ってご存じですか?
国税庁が税務行政の基礎資料にするために、法人企業に対して行っているサンプル調査です。
先日、令和3年度分(令和3年4月1日~令和4年3月31日)の調査結果が公表されました。
その発表によると、法人数全体は284万8,518社で9年連続の増加となっています。
ですが、その内61.7%の175万7,601社が欠損法人となっており、さらに繰越欠損金額も日本全体で73兆5,399億円残っています。
法人税が徴収されにくい状況となっていますが、税金があって、その税金が使われることで今の私たち生活が維持されていることも忘れたくないです。
「付加価値」(田尻望著)を拝読しました。
会計に携わっている私には、
付加価値 = 売上 △(材料費+外注費)
であり、数字で表すことでしか付加価値を知りませんでした。
ですが、今回、付加価値を感情面から捉えることを学ぶことができ勉強になりました。
私も今までは、お客様のニーズを超えたものを提供することが付加価値だと思っていました。
ですが、付加価値とは原価を超えた部分からお客様のニーズに達する部分までであり、お客様のニーズを超えた部分はムダでしかないことを知りました。
ショックを受けましたが、自分勝手な判断をせず、相手のニーズにしっかり応えることが重要性を学べました。